まずはご覧下さい
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エスコート「四ツ木斎場サイト」をご覧いただきまして誠にありがとうございます。私たち「エスコート」は、まだまだ小さな、新しい葬儀の会社です。２００９年５月に会社を設立してから、「上質で圧倒的なサービスと価格の透明化」を合言葉に、これまで年間１００以上の葬儀を執り行ってきました。
誰かにとって大切な、誰かが亡くなることがわかった瞬間から、「悲しみ」はスタートします。「エスコート」はその誰かの抱いた「悲しみ」を、何よりも大切にすることが使命だと思っています。しかしながら、この社会にはその「悲しみ」を妨げる、煩わしいものが存在します。それは時に、環境的なものであったり、経済的なものであったり、多種多様なものです。
「エスコート」が理想とするのは、喪主様やご遺族が何にも妨げられることなく、「悲しみ」に専念して頂ける葬儀であり、「エスコート」のサービスの真骨頂は、それら「悲しみを妨げるもの」を葬儀の前後を通してできる限り取り除くことで、喪主様、ご遺族にとっての葬儀を最高のセレモニーにすることです。
最近、ニュースでも取り上げられるようになった、必要以上に安価なパッケージによる葬儀プランや、過度な透明性を売り物にする葬儀社が台頭しています。又、フランチャイズ制度の導入や大型資本の参入などが相次ぎ、葬祭業界における競争も激化し、それまでの様相が一変しました。
葬儀社を選ばれるお客様にとって、選択肢が増えたことによる利点は、もちろんあるかとも存じます。しかしながら、同時にそれが喪主様や生前予約されるご当人に対して、どの葬儀社を選ぶかで必要以上に悩ませ、時に不安や困惑、さらには業界に対する不信感を与えることに繋がらないかと、私共は危惧しています。
何故なら、時代による急激な価値観の変化によって、それまで大切にされていた、大切にするべきものが軽視され、見過ごされてしまう可能性があるからです。それは、伝統、文化、信仰、（ご遺族やご親族の）人間関係に関わるものだったりします。「エスコート」には、「葬祭の本質を見失うことはしない」という、確固たる理念があります。
その上で、お客様の側に立った質の高いサービスを提供することを、明言しています。葬儀社の側からの一方的な論理や間違った考え方が、横行してはなりません。
例えば、「エスコート」は「透明性」を重んじますが、何のための「透明性」でしょうか。ご遺族の方に必要以上の経済的負担をかけないことは、ご遺族が「悲しみ」に専念するためのあくまで手段であり、それが目的になっては決してならないと思っております。「エスコート」は、すべてのお客様が抱かれた「悲しみ」を大切にすることで、満足度の高い、最高の「お葬式」を執り行う葬儀社でありたいと強く考えております。それが、「お葬式」の本来あるべき姿であり、お客様に「エスコート」を選んで頂く理由だと確信しています。
どうか、葬儀社選びは「もしも」の時に備え事前に行ってください。又、１社だけでなくたくさんの葬儀社を比較検討してください。
